ゾウ / やりたい.できた.ラボ

「自分で 水筒を持って お茶を飲みたい!」

水筒を持って水分をとる時の動作を「自分でしている」 という実感が持てることで、食事への意欲につながる。 ボトルを支える動作をサポートすることで、 手を動かすこと・口を動かすことに集中できる。

 

ゾウ
ボトルハンドル

  • 手の甲を囲う「ゾウの鼻」が、ボトルを持ち続けることサポートします。
  • 親指にフィットする、なめらかなカーブの「ゾウの顔」。
  • ワンタッチで取り付け、取り外しできる、ロック機能「ゾウの耳」。
  • ゾウを取り付けたまま、ボトルキャップの着脱もできるので、外出や保管に便利です。

 

やりたい.できた.ラボ

兵庫県三木市で作業療法士と保育士が立ち上げたNPO法人そいる・群馬パース大学の先生 との協働プロジェクト。

やりたい.できた.ラボ は、暮らしの中にある「やりたい!」という想いを、どうしたら実現できるか、作業療法士とデザイナーが一緒に考え、「できた!」を共創していくラボです。「やりたい!」気持ちをあきらめず、実現に向けて行動に移せる場があり、「できた!」体験があふれ、次の「やりたい!」へとつながるサイクルが、 地域社会の暮らしの中に、ひろがっていくことを目指しています。

自助具 ゾウ
機能 ボトルハンドル
サイズ W67×D74×H94 mm
材質 PLA

2024.02.09

Client NPO法人そいる

Design SEDIE DESIGN

Photograph SEDIE DESIGN

error: コンテンツは保護されています。